2014年02月09日
狩猟大全集入門編
左上より愛知のオスキジ、愛知の五目猟(キジ、ハシビロガモ、タシギ、キジバト)、
中段左より本州鹿猟(50頭中最大の本州鹿)、ウサギ猟、北海道のマガモ猟、
下段左よりエゾ鹿大物猟(1000頭中NO.3)とアフリカナミビア猟のクドゥ(体重380kg)
最下段左はヒグマ猟(体重250kg)。
狩猟大全集シリーズ(海外猟&実戦ガイド編は制作中)
本物狩猟大全集全4巻:http://shuryoudaizenshu.militaryblog.jp/e494636.html
実戦の指導
先にも少しお話しました様に文面による指導だけでは片手落ちかと思い、北海道
紋別郡山中にて実戦指導もしております。宜しければお試しください。
何時も写真の様に獲れるとは申しませんが、生徒の平均値は4日間の実猟で21
回の出会いがあり6頭の捕獲です。標準以上の腕前となり(3~5年程度必要)、
天候に恵まれますと写真の様になります。写真は実猟5日間ですが、これに準ず
る記録も目白押しです。
費用は結果的には勝負1回が1万円前後に付きますから、隣県まで高速日帰りの
コスパに絶対に勝てます。そのコストで本州では絶対に得られない、体重100kg
以上の大物オスとの勝負が可能ですから悪い話ではありません。
大猟写真は2008年頃から余り撮らなくなりました。捕獲量は以後も
微増していますが、2013年度だけは少し至りませんでした。
エゾ鹿猟の3大魅力。
1.「圧倒的なサイズ」と「大物率の高さ」と「一桁高い捕獲率」
大物は角長80cm以上、体重150kg、ピン角でも体重90kg、出会いの70%が3段角 。
エゾ鹿ガイド猟 は 捕獲2.1頭/日、出会い5.3回/日と本州猟に超圧勝します。
本州巻狩りの場合、捕獲0.05頭/日人、出会い0.15回/日人、本州大物は50cm & 60kg。
圧倒的な大自然の中、ベテランガイドが僅かな費用で夢を叶えます。
土日遠征(総費用10万円)だけでも平均2頭(5万円/頭)の捕獲が可能。
本州巻狩り捕獲コスト推定20万円/頭、比較してみて下さい。
2.「イージ―チャンスが多い」
射撃距離は50~150mですが、安価で誰でも所持可能サボットスラグ銃の射程圏内。
本州巻狩りと違って据え物切りですから難易度は低く、過去捕獲ゼロはありません。
銃所持1年生&狩猟経験ゼロでも少し射撃練習(50mで10cm達成)すれば十分捕獲可能。
3.「崇高のスナイパーに最も近い」
射撃距離は決して舐めて掛かれず、本州猟には不要であった本物の射撃技術が必要。
これこそが貴方の目指していた 「崇高のスナイパー」 ではないのでしょうか。
まだ残る拘り「自分で獲らなければ意味がない」があります。
実は筆者も全く同じ思いを持っていました。
しかし冷静に考えれば本州巻狩りも チームと猟犬のお陰、それが ガイドに換わった だけ、
一方ガイド猟のメリットとして 経験を10倍 に増す事が出来ます。
更に目指すべく「崇高のスナイパー」は「当然単独猟」ですが、近いのはエゾ鹿ガイド猟、
ここで数年の経験を積めば「憧れの単独猟」も射程範囲です。
あなたの目標は「巻狩り」では無く「崇高のスナイパー」だった筈です。
エゾ鹿ハンティングガイドのページ :http://ehg5205.militaryblog.jp
同上の近況報告のページ:http://littleken.militaryblog.jp/c22593.html
海外狩猟の同行案内:http://ehg5205.militaryblog.jp/c22514.html
御挨拶
狩猟大全集 入門編 目次。
1.はじめに。2005年スポーツガンガイドブックより (リトルケン作品)
2.鴨猟への招待。(狩猟大全集ショットガン編より)
3.鹿猟への招待。(狩猟大全集ショットガン編より)
4.各種散弾銃の特徴と筆者の愛銃。(狩猟大全集チャレンジ編)
狩猟大全集 入門編 目次。
1.はじめに。2005年スポーツガンガイドブックより (リトルケン作品)
2.鴨猟への招待。(狩猟大全集ショットガン編より)
3.鹿猟への招待。(狩猟大全集ショットガン編より)
4.各種散弾銃の特徴と筆者の愛銃。(狩猟大全集チャレンジ編)
Posted by little-ken
at 17:27
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